「株式会社メディック 一級建築士事務所 マンション事業部」はマンションの大規模修繕コンサルティングを事業として行っています。神奈川県、東京都を中心に、埼玉、千葉、茨城、群馬、静岡の他、東北地方などが対応エリアです。管理組合の皆さまが求める大規模修繕における適切な提案、アドバイスをさせていただきます。当社はコンサルティング方式として、設計監理方式とアドバイザー方式(プロポーザル方式)の2種類を採用しており、管理組合の皆さまに合う方式をご選択いただけます。
また、当社にはゼネコンや設計事務所、管理会社などで豊富な実績を残してきたスタッフが在籍しております。集合住宅を中心に新築から修繕まで幅広く経験を積み上げてきたプロ集団です。
当社が選ばれる3つの理由
REASON 01
不適切なコンサルトを排除
マンション大規模修繕のコンサルタント業務を適正に行うために設立された、「MRC(マンション・リニューアル・コンサルティング)ネットワーク」に加盟しています。MRCネットワークに業務支援を依頼することで、業務や検査対応などのサポートを受け、第三者の目を増やすことで品質を担保しています。
サポート費用は契約金額内に含まれており、追加費用は発生しません。また、社内の業務を1人ではなく、複数名で相互によるチェック体制を構築。品質管理を徹底し、談合・不正マージン・癒着など、マンション大規模修繕における不適切なコンサルタントを排除する体制を整えています。
REASON 02
2種類の方式から選んで決められる
当社は、管理組合の皆さまを主体に“管理組合ファースト”のコンサルティングを行っております。マンション大規模修繕工事の発注方式として「設計管理方式」、「アドバイザー方式(プロポーザル方式)」の2つの方式を採用しております。管理組合の皆さまのご要望、ご予算などをお伺いした上で、発注方式を選択していただくことができます。
「設計管理方式」は管理組合さまが、施工会社、コンサルティング会社、各1社と契約します。
「アドバイザー方式(プロポーザル方式)」は、管理組合さまがコンサルティング会社を選定後、基本計画書を作成し、基本計画書の内容に沿って複数の施工会社に工事内容を提案してもらいます。提案内容を比較検討後に、工事を発注する仕組みです。
「設計管理方式」「アドバイザー方式(プロポーザル方式)」のどちらが適切か、管理組合の皆さまと話し合いながら、お住まいのマンションに最適な発注方式をご提案いたします。
REASON 03
“ECO”で環境とコストに優しさを
ECOでエコロジー&エコノミーが融合したマンション大規模修繕を実施しております。
また、修繕積立金を軽減するために3つがあります。
1.修繕費・維持費の低減
2.修繕サイクルを延ばす
3.収益につなげる
経済的負担を軽減することでエコにつながると考えており、マンションではままらないと思われがちなエコロジー対策は実は省コストと両立できるものが数多くあります。
最大限のコストパフォーマンスを実現することを目指す中にも、環境に配慮し省くコストも怠らない、人やマンション、地域にもやさしい大規模修繕を計画し、実行をサポート致します。